琉球古武道の武具は自作 その3  大阪市東淀川区本田道場より Ryuku Kobudo Shimbukan

6(六)尺棒(材料)を入手する

  1. 武道具店で購入する。(価格10,000円~20,000円。太さや長さをオーダーすると約20,000円程度必要)
    • 既製品の6尺棒(先細でない)を購入し「太さ」や「形状(先細)」を加工する。
  2. 手摺(てすり)等で使用される建材用の丸棒を購入して加工する。(価格3,000円程度。材質(無垢材・集積材)によって価格は異なるが入手は難しくない。ホームセンターで購入可能)
  3. 角材から自作する。(価格?円材料による。重さや握った時の感触等好みにあった材料選ぶ)

6(六)尺棒を自作する

  1. 既成品の丸棒(武道用・建材用)を加工する場合は、「鉋」で荒削りし「紙やすり」で気長に仕上げていく。
  2. 角材から自作する場合は、「蕎麦打ち 棒 自作」「太鼓バチ 自作」とネット検索すると多くのサイトがヒットします。参考にしてください。
    • 銘木と言われる「黒檀」「紫檀」「花梨」「鉄刀木」は、非常に硬く細くしてもかなりの重量があります。「樫」等では軽すぎる方に良いと思います。銘木製の6尺棒は、既製品だと軽く10万円オーバーします。(あまり見かけないので受注生産かもしれません。)

注意点

  1. 通販の場合送料が高い。
  2. 既製品・自作共に、仕上げにニスを塗らない。見た目は美しく汚れが付きにくいですが、滑りが悪く扱いにくくなります。汚れ防止等なら揮発性の植物性油(亜麻仁油・椿油等)を使用する。(木刀など販売している武道具店にメンテナンス品として取り扱っています)
  3. 「組棒」(対人稽古)で激しく打ち合うと棒が折れる事があります。硬い材料は、折れた時先端が非常に鋭利になり危険です。「組棒」(対人稽古)には籐竹(ラタン)製の棒をしようしてください。