琉球古武道10月期検定審査 大阪市東淀川区本田道場より Ryuku Kobudo Shimbukan

「いざ琉球古武道黒帯への道!!」

2021/10/9に琉球古武道検定審査を実施しました。
1級取得までには「棒・サイ・ヌンチャク・鉄甲」の基本技術を身に付けなけらばなりません。(1級取得後ようやく応用編へ進んでいきます)
初めての武具(4つ)の触れ、基本技術を 身に付けないと初段(黒帯)に挑戦することはできません。
この基本技術習得段階が一番大変だと思います。(例えるなら「利き手でない方でお箸を持って食事をする」ようなものでしょうか。どうすれば良いのか頭では分かっていが、どうしても上手く道具が扱えない歯痒い感覚です。)

初段審査には空手経験者でも2年ほどかかります。この2年間で基本練習をしっかりする事で以後の段位の受審はかなり楽になります。まさしく「生みの苦しみ」と言ったところでしょうか。言い換えると「生みの喜び」でもあります。
はじめて武具に出会い新しい発見と上達していく実感は、琉球古武道へ足を踏み入れた人にとって共通の感覚だと思います。

今回の検定審査で受験者は「棒基本1~5左右」「棒基本形Ⅰ左右」に合格しました。まだまだ始まったばかりですが今後の成長に期待しています。

琉球古武道本田道場 師範 本田健二