先ずは「棒」から
琉球古武道(術)の稽古は、初心者からシニアの方まで段階的に進められるよう工夫されています。本田道場では、「棒」と「サイ」を中心に数多くの形(型)が伝承されており、稽古は基本的に棒、サイ、鉄甲、ヌンチャク…の順序で段階的に進めます。(会員の習熟度や状況に応じて柔軟に対応いたします。)ただし、ヌンチャクのみ、あるいはサイのみといった特定の武器だけに特化した指導は行っておりません。
1. 基本の動作と礼儀
稽古は武道の礼儀作法から始まり、正しい姿勢や呼吸法を身につけます。基礎の動きを繰り返し練習し、身体の使い方を体得します。シニアの方も無理なく取り組めるようサポートいたします。
2. 武具の基本操作
棒術やサイ、ヌンチャクなど使用する武具の持ち方、振り方、受け方を丁寧に学びます。安全に配慮しながら、正確な技術習得を目指します。
3. 型(カタ)の習得
定められた動作の連続である型を覚え、技の流れや間合いを体感します。型の反復練習で集中力と身体操作の精度を高めます。
4. 応用技術と実践
上級者は組手や応用技術、護身術を学びます。実際の状況を想定した稽古で、実践力を養います。
本田道場では、シニアの方も安心して参加できる環境づくりを重視しています。無料体験も随時受付中ですので、ぜひ一度体験してみてください。
空手経験者(他武道)
入会と同時に琉球古武道(術)の稽古へ参加していただけます。(流派の違いにより多少動きを変更する可能性はあり)
空手未経験者(他武道)
空手の基礎を一定期間習得していただくことで、よりスムーズに上達できると考えております。お仕事や学業などのご都合で、空手の稽古日とスケジュールが合わない場合は、柔軟に対応させていただきます。例えば、古武道の稽古日に空手の稽古を行うなどの調整が可能です。
※琉球古武道(術)の動きは空手(小林流)が基礎となっています。
✅電話番号:09021188637
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※稽古は会場の都合やその他の事情により中止または時間変更となる場合がございます。

沖縄空手・琉球古武道本田道場
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琉球空手・古武道 本田道場 代表 本田健二