先ずは「棒」から
琉球古武道(武術)の稽古では、「棒」と「サイ」を中心に、数多くの形が伝承されています。稽古の順序は、基本的に棒、サイ、鉄甲、ヌンチャク…と段階的に進めます。(会員の習熟度や状況に応じて、柔軟に対応いたします。)ただし、ヌンチャクのみ、あるいはサイのみといった特定の武器のみの指導は行っておりません。
空手経験者(他武道)
入会と同時に琉球古武道(術)の稽古へ参加していただけます。(流派の違いにより多少動きを変更する可能性はあり)
空手未経験者(他武道)
空手の基礎を一定期間習得していただくことで、よりスムーズに上達できると考えております。お仕事や学業などのご都合で、空手の稽古日とスケジュールが合わない場合は、柔軟に対応させていただきます。例えば、古武道の稽古日に空手の稽古を行うなどの調整が可能です。
※琉球古武道(術)の動きは空手(小林流)が基礎となっています。

沖縄空手・琉球古武道本田道場
問い合わせメール
琉球空手・古武道 本田道場 代表 本田健二