先ずは「棒」から

琉球古武道(術)の稽古は「棒」と「サイ」が中心となっています。(多くの形が伝承されています)稽古を始める順番は、棒→サイ→鉄甲→ヌンチャク・・・・と進みます。(会員の事情に合わせて臨機応変に対応します。)

但し、ヌンチャクだけやサイだけの指導はいたしません。

具体的に内容

「琉球古武道信武館 昇段・昇級審査規定」に準じます。

初段「棒」「サイ」「ヌンチャク」「鉄甲」
2 段「棒」「サイ」「トゥンファー」
3 段「棒」「サイ」「ティンベー」
4 段「棒」「サイ」「鎌」
5 段「棒」「サイ」「エーク」

各段位「棒」「サイ」は必須(内容は変わります)となり、昇段に伴い新しい武具が追加されていきます。

空手経験者(他武道)

入会と同時に琉球古武道(術)の稽古へ参加していただけます。(流派の違いにより多少動きを変更する可能性はあり)

空手未経験者(他武道)

空手の基礎を一定期間積んでいただいた方が上達が早いと思います。仕事・学業等で空手の稽古日とスケジュールが合わない場合は対応いたします。古武道の稽古日に空手の稽古する等

※琉球古武道(術)の動きは空手(小林流)が基礎となっています。

琉球空手・古武道本田道場

問い合わせメール

    琉球空手・古武道 本田道場 代表 本田健二