冷房ON！梅雨明け前に夏稽古モード

汗をかくのも大事。でも無理せず安全第一で、空調も活用しながら稽古中。

6月中は「暑熱順化」の期間として、冷房を使わず送風だけでしっかり汗をかいてもらっていました。ですが昨日（2025年6月18日）は大阪の最高気温が34℃を超え、梅雨の晴れ間というより“夏”そのものの暑さでした。本来ならもっと汗をかいて体を慣らしたいところですが、さすがに空調を入れて稽古することに。室温は24℃設定でしたが、それでも最初の15分ほどで汗びっしょりになってしまいました。

暑さや湿度への耐性は人それぞれなので、室温管理もなかなか難しいところです。平均年齢60歳ということもあり、その個人差がケガや故障につながる恐れもあります。無理をせず、自己管理を大切にしながら、稽古内容もその日の状況に合わせて柔軟に調整しています。