勝つための空手、続けるための空手|シニア世代と生涯武道の考え方
コメント数に隠れた意味
先日より、毎朝アップしているSNS動画のテロップや説明文を英語にし、日本語版と同時に投稿し始めました。
日本語版はこれまでとほぼ変わらない視聴回数ですが、英語版は10倍を超える視聴回数となりました。
もちろん、日本語話者と英語話者の人口の違いを考えれば、ある意味当然の結果なのかもしれません。割合で見れば、まだ少ないくらいとも言えるでしょう。
しかし、大きな違いは「コメント数」です。日本語版は1〜2件程度ですが、英語版は3桁に達しています。
コメントの多くは、私と同じようにシニア世代の方々が、自分のペースで体を動かし、稽古を続けているという内容でした。
勝つための空手、続けるための空手
コメントの内容から、強さや勝ち負けではなく、「長く続けること」や「心身を整えること」に価値を見出している人が世界中にいることを実感しました。
一方で、日本では空手というと、試合や勝敗を中心にしたイメージが強いように感じます。
もちろん競技としての空手には大きな魅力があり、多くの努力と工夫の中から優れた技術が生まれてきました。
ただ、競技はルールの変化とともに、技術や稽古方法も変わっていきます。
今は高く評価されている技術でも、10年後に同じ価値を持ち続けているかどうかは分かりません。
それは競技という性質上、自然なことでもあります。
多くの人が切磋琢磨して生み出してきた技術が、時代の流れとともに変化し、やがて忘れられていく――。
それは少し惜しいことのようにも感じられます。
他者と競い、勝利を目指すことも大切な価値です。
しかしそれだけでなく、自己鍛錬として、健康のために、人生を通して長く続けていくものとして捉える視点がもう少し広がれば、空手のあり方も変わっていくのではないでしょうか。
2つの流れ
競技としての流れと、生涯を通して続ける鍛錬としての流れ。
この二つは、簡単には交わらないのかもしれません。
それぞれが別の道を歩んでいくものなのだと思います。
それでも、どこかにつながり、やがて一つの大きな流れになっていく。
空手が、年齢や目的を越えて、多くの人にとって身近な文化として広がっていくことを願っています。
空手は人それぞれの選択で豊かになる
空手には競技(勝敗)だけでは測れない魅力があります。
流派やスタイル、競技か伝統かに関係なく、どの空手も尊重されるべきものです。
だからこそ、自分に合った空手を見つけ、無理なく長く続け楽しむことが大切だと思います。
大阪・東淀川の本田道場所属会員の平均年齢は60歳前後です。中高年から空手や琉球古武道を始められる方も多くいます。「もう遅いのでは?」と思われる方でも、体力や経験に応じて自分のペースで稽古ができます。
空手が初めての方、体力に不安のあるシニアの方も、安心してご参加ください。
見学・体験は随時受け付けています。
無理な勧誘は一切ありませんので、まずは道場の雰囲気をご覧ください。
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