空手を中断していたシニアへ|令和8年挑戦の年
無理なく始められる本田道場の稽古
若い頃に空手をしていた。
学生時代、社会人になってから、あるいは子育てが一段落するまで続けていた。
しかし、仕事や家庭、体調の変化などで、いつの間にか稽古から離れてしまった。
「またやりたい気持ちはあるけれど、今さら無理ではないか」「競技会には参加するつもりはない」
そう感じているシニアの方は、実は少なくありません。
本田道場には、空手を中断していたシニア世代の方が多く在籍しています。
共通しているのは、「昔のようには動けない」という現実を受け入れながら、今の自分に合った空手 を楽しんでいることです。
空手を再開する際の不安
再開を考える方から、よく聞く声があります。
- 体力が落ちているのについていけるだろうか
- 若い人ばかりで浮いてしまわないか
- 昔の感覚と違って、ケガをしないか
これらはとても自然な不安です。
本田道場では、こうした不安を前提に稽古内容を組み立てています。
本田道場の「再開者向け」稽古方針
昔の自分と比べない
空手を再開する際、つい「昔はもっとできたのに」と考えてしまいがちです。
本田道場では、過去の自分と比べる必要はありません。
今の体力、今の可動域、今の感覚を大切にします。
基本に立ち返る稽古
再開者の稽古は、
- 立ち方
- 重心移動
- ゆっくりした基本動作
から始まります。
高段者向けの形をいきなり行うことはありません。
「結局は基本に戻る」
これは、長く空手を続けてきた方ほど実感されることです。
実際に再開したシニア会員の声
長年空手から離れていた60代の会員の方は、こう話されます。
「昔の感覚で動こうとして、最初は戸惑いました」
しかし、
- ゆっくりした動き
- 無理のない稽古量
- こまめな休憩
を重ねるうちに、
「今の自分の体と向き合う空手が、これはこれで面白い」
と感じるようになったそうです。
再開者にとっての空手の価値
身体面
- 筋力とバランス感覚の維持
- 関節を守る正しい体の使い方
- 転倒予防につながる動作習得
精神面
- かつて取り組んだ武道との再会
- 無理をしない自己鍛錬
- 稽古後の心地よい達成感
勝ち負けではなく、自己と向き合う時間。
これが、シニア世代にとっての空手の本質です。
よくある質問(再開者編)
Q. 昔かなりブランクがありますが大丈夫ですか?
A. 問題ありません。ブランクがある方がほとんどです。
Q. 昔の段位は関係ありますか?
A. 稽古では段位に関係なく、今の動きを大切にします。
Q. 見学だけでも構いませんか?
A. もちろん可能です。雰囲気を見ることをおすすめします。
空手は、一度離れても戻ってこられる武道です。
若い頃と同じである必要はありません。
今の自分に合った空手 を、もう一度始めてみませんか。
大阪・東淀川の本田道場所属会員の平均年齢は60歳前後です。中高年から空手や琉球古武道を始められる方も多くいます。「もう遅いのでは?」と思われる方でも、体力や経験に応じて自分のペースで稽古ができます。
空手が初めての方、体力に不安のあるシニアの方も、安心してご参加ください。
見学・体験は随時受け付けています。
無理な勧誘は一切ありませんので、まずは道場の雰囲気をご覧ください。
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