大阪-沖縄安く行く方法
できるだけ安く行くために(ANA.JAL利用)
2011年以来、月1回で訪沖しています。旅費(往復の飛行機と宿泊費)は週末と繁忙期をさけると23,000円~36,000円でおさまります。
経費を安く抑える方法は単純に那覇での滞在時間を短くすることです。
沖縄本部道場の稽古時間(午後8:00開始)に合わせて大阪を午後便で出発し那覇到着後本部道場へ直行し、本部道場での稽古終了後ホテルに戻り翌朝那覇空港を出発お昼前に帰阪するスケジュールが最安値になります。
滞在時間(特に昼間)が短ければ短い程旅費は安くなると言うことです。ホテルで寝ている時間を除くと滞在時間(活動)は5時間ほどですが稽古するだけなら十分です。
LCCを使う場合
格安航空会社(LCC)とワンルーム系ホテルやドミトリー等を利用すればもっと費用は抑えられます。
<注意点>
- LCCは料金が安い分便数が少なく欠航した場合、当日便がなかったり予約の変更に別料金が発生します。
- 検索する度に料金が変動するので最安値をチェックしておくと損がありません。
- 必ずLCCが安いとは限りません。ANA・JALの方が安い場合もあります。
- ホテルのチェックインが稽古終了後になるので「ゆいレール」沿いの方が迷わずにすみます。
- LCC利用の場合日帰りも可能です。演武会等に沖縄へ行く場合は利用する価値はあります。
ANA・JAL株主優待券
時間に余裕がある場合は問題ありませんが、週末を避けて平日の稽古に参加する場合どうしても翌日には帰阪しなければならない時があります。
LCCを利用して訪沖時の保険として「株主優待券」を持っいると安心です。正規料金(片道約43,000円)の半額で利用でします。株主優待券はチケット販売店で購入可能です。有効期限が少ないものはかなり安価で入手かのうですが、使わなければムダになる事を考えて購入しましょう。
琉球古武道本田道場 師範 本田健二