琉球空手 6月空手昇級審査会(定例)

昇級審査に挑戦

年4回の昇段昇級審査を実施しています。(受審任意)昇級するごとに審査規定に沿って新しい形・技に進んでいきます。道場生は少ないですが各級の会員がいるので、直接教えなくても普段の稽古を見て自然に覚えています。(見取り稽古)

小学生はコロナ禍で給食は黙食、友達とも距離をとる、マスク生活等、大きなストレスを受けているのだと思います。少しずつコロナ前に戻ってきたようですが稽古や審査を通して「元気」「覇気」が不足しているように感じます。

小学生低学年の子供達にとって「大きな声を出す」機会がなく又制限され声を出す行動が育っていないのかもしれません。

感情表現(喜怒哀楽)としての「声」が出せないのでは?マスクをした相手の「目の動き」で感情を読み取れる世代なのでしょうか?非常に心配です。

琉球空手・琉球古武道信武舘 本田道場