琉球空手・古武道(ヌンチャク・サイ等) 7/16一般男性1名の体験がありました。

空手経験者が古武道体験

メールでの問い合わせに返信すると早々に体験のご要望があり本日7/16稽古に参加していただきました。
7/16は3連休の初日とあって稽古参加者が少なく体験ですが約1時間強マンツーマン指導させていただきました。慣れない動きでちょっと無理をさせてしまったかもと反省しています。

体験者N氏は空手経験のある同年代の男性、お話しを伺うと「琉球古武道」は全く経験が無いとの事でした。大まかな稽古体系をお話してから実際に「6尺棒」を振っていただきました。

道場所有の6尺棒を手渡すと「意外と重いですね」と驚かれていたのが印象的でした。(軽い棒を振っている風に見えていたのならチョット嬉しいです。)

本日の古武道稽古参加者4名(体験者含む)平均年齢59歳でした。

琉球古武道6尺棒体験の流れ

①棒の持ち方→②棒の扱い→③基本動作(正面打ち・中段突き)となります。

棒の基本「手が棒に吸い付いているように持つ」「リラックスした状態から腰と引手を使って振る」を体験したもらいました。

空手・古武道は老若男女いくつになっても始められます。少しだけ頑張って取り組めばいつまでも稽古はできます。

年を重ねれば「覚えられない、すぐに忘れる、体力がない、体が硬い」そんなことは当たり前です。
誰かと競争している訳ではありません。自分のペースで稽古しましょう。

琉球空手・琉球古武道信武舘 本田道場