琉球古武道 武具DIYしましょう。実践編その4

琉球空手・琉球古武道信武館本田道場(Ryukyu Kobudo Shimbukan)

武具用エークの形状は?

①全体は舵用エークのように直線的(漕ぎ用は少し湾曲している)

②全長は舵用と漕ぎ用の中間

③柄部分は6尺棒の1/3=60㎝は最低必要にる。(実際は90㎝前後)

④ブレード(柄ではなく漕ぎ部分)の表面(凹凸)はバランスを重視して決める

材料は?DIYから見ると?

①加工しやすい木材(硬い木は加工が難しい。カシ材は重過ぎる)

②後々反りがでない(変形しない)

③節が少ない(柄部分以外なら大丈夫)

④購入しやすい(価格の含む)

⑤大体の形(羽子板)にカットしてもらえる。

材料の選定

過去に製作した材料は「米ヒバ」「サクラ」「クリ」「ラワン」になります。

木の専門家でないので「これが一番」と決めるのは難しい。

実際に海で使うエークとして検索すると腐り難い「米ヒバ」が多く使用されているようです。

「米ヒバ」は比較的安価なので加工しましたが武具としては軽すぎました。(個人的感想)

しかし、加工のし易さは魅力です。重さを考慮して厚めにすれば武具として使えると思います。

手持ち材料

①米ヒバ

②チャーギ(イヌマキ)

③モッコク

実践編として②と③でエークを作ってみたいと思います。

ラワン材(下画像)は加工する時にささくれるので今後は使いません。

つづく

琉球空手・琉球古武道信武舘 本田道場