琉球古武道 武具をDIYしましょう。実践編エークその1

エークとパドルは別物

エーク製作にあたり資料を集めていると「パドル」と言うワードに出会います。「櫂(カイ=エーク)」の英語訳なのかな?と思っていました。「パドル」で検索すると「カヌー」「カヤック」にたどり着きます。

「カヌー」と「カヤック」の違いは何?東京2020オリンピック種目は確かカヌー競技だったのでは??

オリ・パラ準備室のHPより(引用)

①カヌーはボートと違い、漕ぎ手が艇の進行方向に向いていることが特徴です。
②甲板が無く片端に水かきがあるパドル(櫂)を使う「カナディアンカヌー」
③こぎ手が座るコックピット以外は甲板で覆われ、両端に水かきのあるパドルを使う「カヤック」
④種目は「カヌースラローム」と「カヌースプリント」の2種目

と説明がありました。漕ぎ手が進行方向に向いてることは共通で船とパドルの形状で「カヌー」と「カヤック」を区別しているようです。

多くの愛好者

シーカヤック・リバーカヤックとして愛好者がおおく沖縄でもウォターアクティビティーとして楽しまれています。TVの釣り番組でカヤックに乗ってダム湖でルアーフィッシングをする様子を見ることもあります。

「Canoe Paddle(カヌー パドル)」と検索するとヒット数から世界中に愛好者がいる事がわかります。また、国内外のパドルメーカーが作る美しいパドル画像を見る事ができます。

パドルを自作する

趣味でカヌー・カヤックを作る人も多いようで、関連記事としてパドルを自作するHPにも検索にヒットします。(国内・海外)

一枚(一本)の無垢材とは別に数種類の板を張り合わせてつくられたパドルは工芸品の域に達している感があります。また、実用面では防水や補強の為にブレードの先端を金属でガードしたりFRPを貼り付けたりもするようです。

「グリーンランドパドル」はエークのように一枚の材から切り出す方法で製作することが特徴のようです。

※まるで仏像の「寄木作り」「一木作り」とおなじですね。

つづく

琉球空手・琉球古武道信武舘 本田道場