沖縄空手・琉球古武道(術) 巻き藁(古武道用)その1

実施に打ち込む

古武道(棒・サイ・ヌンチャク・・・)も実際に物体を打たないと様々な感覚を身に付ける事ができません。野球で言うと「素振り」→「ティバッティング」→「トスバティング」のようにフォームが身に付いたら実際にボールを打つ練習へと移行します。剣道は専用防具を着けてお互いに打ち合う稽古が可能になっています。古武道も武具は限定されますが防具をつけて剣道のように打ち合えばよいのかもしれません。(危険な武具を使った場合には対人稽古は難しいですね。)

既製品が無い!

古の琉球人はどんな稽古をしていたのでしょうか?参考にしてみたいものです。「打ち込み」の稽古方法として琉球古武道関係の書籍には地面に人形(十字)の木材を立てて打ち込む等の記述があります。空手で拳を鍛える為に使う「巻き藁」の古武道バージョンですね。

「空手 巻き藁」で検索すると室内等で使用できる既製品が多く販売されていますが「琉球古武道 巻き藁」で検索すると専用の器具・道具ではなく、各人工夫を凝らした自作品がヒットします。

道場の稽古で使いたい!

複数名同時+安価+消音+軽量+コンパクトの条件を満たす「琉球古武道用巻き藁」は自作できないか思案中です。基本稽古の次は「打ち込み」稽古と言ったように全員で同じ稽古が出来ればいいのですが・・・。下記画像は剣道用の「打ち込み台(既製品)」と自作の「琉球古武道用打ち込み台」になります。残念ながら稽古参加者の人数分揃えることはできません。

琉球空手・琉球古武道信武舘 本田道場
Ryukyu Karate Kobudo Honda Dojo