琉球空手 一般空手稽古(小手鍛え) 2023.3.15🎦

小手鍛え(こてきたえ)

2022.6.22にも同様の動画をアップしました。受けの稽古と小手(前腕)部分の鍛錬になります。もちろん怪我の無いように、加減をして稽古しています。男性の上級者はかなりきつめに鍛えています。今回の動画は前腕を打ち合う鈍い音が入っています。(ゲッ!)

打ち合うと相手によって骨の形状が違う事が分かります。意外と腕の細い(骨の細い)女性の方が当たると痺れるほど痛いですね。痛がって逃げているとドンドン痛くなります。痛さから逃げて打つ力を抜くと同じ動作をしていても「打つ」ではなく「打たれる」になるからでしょうか?

以前、道場生がクラブ(空手)で腕に出来た青あざの理由を尋ねられ「小手鍛え」だと答えると「古臭い(ふるくさい)練習!」と揶揄されたそうです。確かにそうかもしれません。競技化が進み「空手競技」も他のスポーツ同様に科学的な取り組みが進んでいるのでしょう。

「古臭い(ふるくさい)」の反対は?

「目新しい」「真新しい」って事になるのでしょう。

「空手」=「競技空手」としか認識していないから、現状の競技空手を基準にすると「古臭い」のでしょう。しかし、競技ルールは固定ではなく幾度となく修正変更されていきました。その度に競技ルールに対応した練習内容に変化していきます。残念ながら今の「新しい」はすぐに「古臭い」になる運命ではなのかもしれません。これは技術的な「進化」なのか?それとも単なる競技ルールに対応して「変更」なのか?

多様性の世の中?

競技空手と言っても何種類ものルールが存在します。また、競技とは関係なく空手を様々な目的で稽古されている人も存在します。大きな枠組みで見ると、どれもが「空手」なのではないでしょうか?相手を否定せず楽しく共感しながら稽古したいものです。

琉球空手・琉球古武道信武舘 本田道場