沖縄小林流空手・琉球古武道 検定及び昇級審査会

合同審査会実施

沖縄本部審査規定により、琉球古武道の審査月は6月、10月、2月、沖縄小林流空手の審査月は4月、8月、12月と定められています。さて、来る4月20日(日曜日)に、沖縄小林流空手と琉球古武道の検定及び昇級合同審査を実施することにいたしました。もちろん、本田道場では昇級・昇段審査は任意としており、受審は個人の判断に委ねています。

当然ですが受審されなくても、日々の稽古に全く支障はありませんので、ご安心ください。

『伝統を感じながら、同世代の人たちと楽しく交流し、学び、健康を目指しませんか?(本田道場の平均年齢は58才)』を2025.3.17からキャッチコピーにしています。

私は一生白帯のつもりで稽古を続けたいと願っています。

審査について

さて、審査についてお話します。空手未経験者にとって、空手と古武道の稽古同時スタートは覚えることが多すぎるという課題があります。確かに、空手と古武道の基本動作には共通点が多く、全く異なるものを稽古しているわけではありません。例えるならば、両手に武具を持っているかいないかの違いと言えるでしょう。

しかし、実際には双方の形(カタ)の順序は全く異なります。空手では初段までに、普及形1・2、平安初段~五段、パッサイ小、ナイハンチ初段を、琉球古武道も棒、サイ、ヌンチャク、鉄甲の基本動作に加え、棒基本形1・2、サイ基本形1・2、前里の鉄甲、前里のヌンチャク、津堅志多伯のサイを習得する必要があります。これが同時進行のネックになっています。

同時進行ではなく、どちらか一方(できれば空手)で初段相当の技術を身につけてから、もう一方の稽古に入る方が、結果的に効率が良いのかもしれません。多くの会員が入会された理由は、「たまたま近所に道場があった」といったものではなく、沖縄小林流空手と琉球古武道を習いたいという明確な目的をお持ちであるため、両方を稽古したいという気持ちはよく分かります。

私は本土空手の経験者でしたので、琉球古武道から稽古を始め、約8年後に沖縄小林流空手の稽古を始めました。もちろん、個人差があるため断言はできませんが、月に一度、一泊二日での沖縄通いでは、琉球古武道と沖縄小林流空手の同時進行は、私にとっては難しかったですね。

琉球空手・琉球古武道信武舘 本田道場
Ryukyu Karate Kobudo Honda Dojo

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